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平成17年5月12日

国土交通省にて、木製ガードレールの調査

国土交通省 佐藤信秋技監

木製ガードレールについては、長野県において大きな議論となった。

技監の意見では全国統一的で、経費の3倍かかる木製ガードレールを使用するよう通達したのではなく、簡素な間伐材を利用する場合を含めて、用途内容によって弾力的に運用する事が重要と指摘された。

なお、従来の白いガードレールについても、景観に合ったカラーも今後しようしていくとの事であり、一部都内では実施されているようだ。